5月24日から26日にかけて、湯布院!で開催されたJavaのアンカンファレンスJOnsen 2019に参加しました。
湯布院!
温泉地らしい猥雑なところはなくて、農村に温泉宿とちょっとした目抜き通りができました、という感じです。
公衆浴場もいくつかあったのですが、立ち寄る暇がありませんでした。ちょっと残念。
アンカンファレンス
自分にとって、はじめてのアンカンファレンスでした。したがって、これが一般的なアンカンファレンスのやり方かよく分からないのですが、JOnsenは以下のような感じで進行します。
- 議題決め: 毎日、その日に議論する議題を決めます
- みんなが議論のネタを付箋に書いて、みんなに宣言してから「Marketplace」の模造紙に貼っ付ける
- 似てる議題を「Launchpad」の紙でグループ化して投票する
- 投票数の多いものを議題にする。JOnsenでは3トラック
- 議論
- 輪になって座って発言する。できるだけみんなが意見を言う
- 議題を提出した人には、議論をまとめる責任がある。
海外からの参加者も多く、議論や進行は英語で行われます。自分を含めて英語が得意でない人が大半なので、 1) 分かるまで聞き返して良い、 2) 発言するにあたって急かされることはない、というルールが設定されています。
自由にならない言葉で議論するのはストレスもあるし、もどかしくもありましたが、それでも総じて楽しかった。