『クレアのカメラ』

下高井戸シネマで『クレアのカメラ』を見ました。エリック・ロメールの作品と勘違いしていたけど、本当は韓国のホン・サンス監督作品でした。エリック・ロメールはもう亡くなっていました。

カンヌで、韓国人とフランス人が英語でしゃべる映画です。会話の合間に何をするでもない沈黙が挟まれて、カット割りが異常に長くて、変わった映画でした。