ずいぶん前の話ですが、8月10日(月)のJJUGナイトセミナーで、擬似乱数生成器の評価方法について喋りました。
乱数生成器の分類とそれぞれの用途を概説し、それらが生成する乱数のバラつきをブラックボックス的に評価する方法について、簡易的に2Dにプロットしてみる方法と、dieharderコマンドを用いる例を紹介しました。材料は下記記事。
以上を前置きに、ある種の乱数生成器のホワイトボックス的な評価方法について紹介しよう(材料は下記記事)、というところで5分経過。
他のLTを含めて、反応はTogetterにまとめていただいています。